臨時便は、存廃を議論している「再構築協議会」で実施が決まった。広島発の芸備線は通常、三次で乗り継ぎが必要だが、臨時便では備後落合まで行けるようになる。備後落合は島根方面に向かう木次線の出発駅でもあり、観光客・来訪者の利便性向上を図る。

大分県 内に大きな被害をもたらした「大分県中部地震」から今年で50年となることから、大分 地方気象台 が当時の状況を解説した特設サイトを開いた。当時の被害などを振り返ることで、防災意識の向上につなげる狙いだ。

島根県大田市の三瓶山麓（さんろく）で古くから栽培されている在来種を使った「三瓶そば」の早食い大会が15日、地元の国民宿舎さんべ荘であり、県内外から家族や職場などの38チーム114人が参加した。

気候変動の影響などで記録的豪雨が近年多発し、各地で土砂災害が相次いでいる。鳥取県が精度の高い地形情報をもとに県内のリスクのある場所を調べたところ、「土砂災害警戒区域」に現在指定されている6232カ所とは別に、新たに7153カ所で発生のおそれがあること ...

鹿児島県 大崎町 で1979年、男性の遺体が見つかった 大崎事件 で、殺人罪などで服役後も一貫して無実を訴え、裁判のやり直し（再審）を求めている原口アヤ子さんが15日、98歳の誕生日を迎えた。 再審請求 ...

市と県は3日、部隊数の増加にともなう運用機数の増加への懸念を防衛省に再照会した。これに対し、防衛省は米軍側の説明として、「運用機数に大きな変更はない」と13日に回答したという。

山口県宇部市の海底炭鉱「長生炭鉱」からの遺骨収容について、同市は16日の市議会一般質問で、「国家間の問題として政府が対応している案件であり、地方自治体が関与できない」と答弁した。浅田徹市議（共産）の質問に答えた。

第三者委員会の調査報告書公表を受けて、フジ側が開いた3月31日の記者会見。冒頭で深々と頭を下げた清水に対し、旧経営陣の責任や社員の処分をめぐり、報道陣から次々と質問が飛ぶ。

サッカーJ1ファジアーノ岡山は第20節の15日、岡山市北区のJFE晴れの国スタジアムにアビスパ福岡を迎え、後半戦をスタート。0―1で敗れ、通算成績を6勝6分け8敗とした。勝ち点は24のままで、順位は11位から13位に下がった。

広島市中区東白島町の「ときわ公園」で15日午前8時15分ごろ、近くの住民から「木が倒れている」と市職員に連絡があった。職員が確認したところ、高さ約15メートルのエノキが根元から倒れ、近くにある国鉄原爆死没者の慰霊碑の後ろの塀が一部壊れた。

同館で育てられているのは、1996年に中国大連市観光訪問団が松山市を訪れた際に贈呈したもの。大連市内で出土した約1千年前の種子を発芽させたことから「大連古代蓮（はす）」と呼ばれている。昨年は8月下旬までに148輪が咲いた。